ＯＫＯＮＯＭＩ

母が包丁で指切って晩ごはん(お好み焼き)の準備を私がすることになった昨晩(体言止め)


生活能力が皆無な私なので母の指示を仰ぎながらの調理

「母よ。次はどうすれば？」

「その豚野郎を熱した鉄板の上でイイ感じになるまで焼いてちょうだい」



生地(？。どう形容したらいいのか知りませんが、分かりますよね。アレです。焼く直前の。)の量の配分が良くなかったらしく、完成したのはいいものの





何だこのムー大陸は

でかすぎ

誰だ作った奴・・・私だ。



＞abel氏
アサルト？ＳＭＧ？マンストッピング？

何ソレ？新しいモビルスーツ？

一貫性がないと気付く

「鬼太郎ってなんでゲゲゲなんですかね？」


「口癖じゃない？」


「というかお前のその質問なんか『ゲゲゲ』が形容詞として使っているようにも見えるな」


「Why is Kitaro GEGEGE ?」


「どうでもいいからスルーしますけど、口癖って何ですか？」


「だからこう、笑うときとかに『げっげっげっ…』って」


「目を閉じろ、想像してみろ、無理があるって分かったな？というか題名が寂しいからなんかつけようとして付けみたってだけの必要のないものかもしれないぞ。人間でいう腎臓みたいなもんだな」


「それ盲腸ですよ。売る気？片方売る気ですかあなた？」


「確かにタイトル、『鬼太郎』じゃあ何か足りないですもんね」


「なんか芥川龍之介の作品みたいだな。多分『羅生門』の翌年くらいに発表されるぞコレ」


「でもなんで『ゲゲゲ』なんでしょうね」


「まあ他にも案はあったかもしれんなあ」


「『ガガガの鬼太郎』」


「な、なんですかその今にも変形合体する勇者王みたいなネーミングは！でも良いですねソレ。見ていると胸の奥底からこう、シャキーン！と込み上げてくるものがいいですかシャキーン！ですよ！シャキーン！それは熱いパトスの右手が真っ赤に燃えてああもう僕はどうしたらいいのかと」


「誰かこいつ黙らせろ。どうするかは言わなくていい」


「動くな、貴様には黙秘権と弁護士を呼ぶ権利がある」


「え、ちょ、何ですかこの対応？」


(もう無視して続ける)「『デデデの鬼太郎』」


「版権的にアウトー！あと『レレレ』とかもNGな。『プププ』はセーフかもしれん」


「でも名前にパ行って無駄に弱そうですね」


「というか日本語に拘らずに英字とかでもいいかもな」


「『SSSの鬼太郎』」


「今度は無駄に格好良くなりましたね。というかSSSって何ですか」


「S　素晴らしい
S　スーパー
S　シャキーン！　　　でOKですね？」


「何が？ごめんな、俺、日本語しか分からなくてなあ」


「『ДДДの鬼太郎』」


「ロシア語は読めませんが胡散臭さだけは伝わってきますね。というか鬼太郎社会主義の尖兵か何かですか？」
※『Д(ディー)』


「妖怪ではなくて某自由と正義の国と戦いそうですね。出版できたら奇跡」


「ＶＳ星条旗という事で全然関係ないこと思い出したんが、『ブラックラグーン』の8巻でさあ」


「本当に関係無さそうですが一体どんなタワゴト吐きたいんですか？」


「あれでロベルタ姉さん対物ライフル(バレットM82A1？詳しくは知らん)ぶっ飛ばしてるんだが、あの手の銃器(対物系)ってな、『あまりにも威力がシャレにならないので他に攻撃手段があるときは、人に向けて撃ってはいけません』っていうのがハーグ陸戦条約っていう国際条約(のガイドライン)で決まっているんよ」

※人間に向けて撃ってはいけない銃だから、対物


ヤヴァイ銃器を構えるロベルタさん




躊躇いなく乱射するロベルタさん



「まあ漫画だから良いんじゃないですか、というかあなたが言うと国際条約がお母さんの注意と同レベルで聞こえるのですが」


「法令とかも『―を禁じる』とかじゃなくて『―をしたら、めっ』とかの方が守りそうだよねえ」


「何かもはや学級目標以下ですね」


「結局、話何転してます？コレ？」

いやほんとに

いまさらですがこの画面(をＰＣで見ると)右の下の方にドットシェアーなるものを設置しております。

無題

もうどうにでもして

無題

家の近所


金属バットをぶん回す男性と通りがかりの私


そんな平和な深夜２３時